別れの言葉

 

 

おばあちゃん、いつもありがとう。

いつかはこの日が来るとは

わかっていたけれども

あまりに急すぎてまだ実感がわきません。

 

 

おばあちゃんはわたしにとって母親のような存在でした。たくさんの時間を過ごす中で、美味しいものを食べたり、私が遠くで暮らすことを決めた時も、心配しながらも応援してくれたことが嬉しかったです。

入院してからは、朝と夜毎日電話をしました。お互い特に話すことはなかったけれど、毎日声を聞けるのが嬉しかったです。

 

長い間ご苦労様でした。

安らかにお休みください。